【博士ちゃん】子ども博士の夢 実現しちゃったSP
前回の「博士ちゃん」
5月7日は
1888年日本初の博士号が
文部省より授与された日ということで
「博士の日」なのだそうです
物理学者の山川健次郎と
数学者の菊池大麓が授与されています
「こどもの日」と「博士の日」を記念したSPでした!
最初の博士ちゃんは
1000台を研究した「重機博士(9歳)」
実家が植物の苗を扱う会社をしているため
幼いころから重機に囲まれて育ったそうです
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あまり知られていない特殊な重機が特に好きなのだそうです
この博士ちゃんの叶えたい夢は
「最新ロボット型重機を操縦したい!」
製造した会社にお願いしたところ
見せてもらえることになりました!
ロボット型重機の会社は
こちらで見せてもらったのが
ロボット型重機「零式人機 ver2.0」
クレーンの先端にドッキングした人型のロボットが
2本の腕を使って人の代わりに高所作業するんだそうです
この重機を9歳の博士ちゃんが私有地で操縦しました!
夢の実現です
この重機は、なるべく簡単に操縦できるようになっていて
オペレーターは
ロボットの目線映像を見ながらハンドル操作をするそうです
10分の練習で
簡単な操作ができるようになりました
2つの腕があることで
人が作業しにくい高所でも
作業が可能になるので
高層ビルの建設などでの活躍が期待されているそうです
2人目の博士ちゃんは「昭和歌謡博士(12歳)」
これまで500曲以上の昭和歌謡を聞きこんできたそうです
実現したい夢は「黒柳徹子さんに紅白伝説会の話を聞きたい」
第9回の「NHK紅白歌合戦」は
裏番組でも歌番組をやっていたので
大物歌手が入れ替わりの大移動をしていたそうなのです
歴史に残るバタバタの生放送だったとか
その時の司会は
当時最年少で紅白司会に抜擢された黒柳徹子さん
当時の映像も何も残っていないので
徹子さんに直接聞いてみたいのだそうです
徹子さん、快諾してくださったとのことで
対面が実現しました
徹子の部屋のセットで、夢の初対面!
第9回「紅白歌合戦」は
唯一「新宿コマ劇場」で行われた紅白だったそうです
歌手の方が出ていたほかのテレビ局などから遠かったため
パトカー先導で大渋滞の中を移動してきたそうです
まだテレビがそこまで普及していなかった時代なので
歌手の方の顔が分からず
お名前で案内できないこともあったそう
掛け持ちで人が到着していないときには
次に歌う歌手の方が誰もいない、なんてことも(゚Д゚;)
順番どおりには全然いかなかったようです
大変な紅白を乗り切った徹子さんは
その後も6度の司会を務め
「ザ・ベストテン」の司会も務められました
そして博士ちゃんが聞きたかったのは
「徹子さんが今まで聞いた中で一番上手だった歌手」
徹子さんのお答えは「美空ひばりさん」
「悲しい酒」がお好きだそうです
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そして、「徹子の部屋」のテーマソングには
歌詞がついていることも判明!
最後に徹子さんは、日本中の博士ちゃんに
「好奇心をもって
好きなことを追い求めることはスゴクいい」
とメッセージを送っていました
3人目の博士ちゃんは「ドッグショー博士(14歳)」
世界中の珍しい犬に詳しい博士ちゃんです
日本に1,000人しかいない
ドック博士検定に12歳で合格しています
この博士ちゃんの叶えたい夢は
「日本で1頭しかいない子モンドールに会いたい」
会ってシャンプーをしたいのだそうです
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コモンドールは
ハンガリーが原産の牧羊犬で
特徴的な長くて太い毛の手入れが大変なことから
家庭で飼うことが難しく
日本に1頭しかいないと言われている激レア犬だそうです
ドッグランで
博士ちゃんはコモンドールと対面することができました!
とても大きな犬なので
浴槽でシャンプーをします
コモンドールの毛は油分が多いため
水をはじいてしまいます
そのためシャンプーのときには
毛の一束一束を揉んで洗っていきます
普段毛で隠れていて見えない顔は
つぶらな瞳と長いお鼻でしたよ
最後の博士ちゃんは「セロハンテープ工作博士(12歳)」
セロハンテープを丸めて形を作り
カラーペンなどで色を付けて作ります
これまで作った作品は2000点以上!
そんな博士ちゃんの叶えたい夢は
「日本唯一のプロ作品が見たい」
日本で唯一のセロテープアート作家の「瀬畑亮」さん
セロテープで作ったアート作品を売ったり
展覧会を開いたりしているプロ作家さんです
瀬畑さんにお願いしたところ
快諾してくださったそうです!
瀬畑さんのアトリエで見せていただいた作品は
セロテープで作ったとは思えないような作品ばかり
まずセロテープを巻いて固めて成形し
その上から、1枚1枚丁寧に重ねて成形していきます
そうすると、柔らかい曲線が表現されるといいます
さらに色を付けるのは特注のカラーセロテープのみ
淡い色で温かい色になるそうです
博士ちゃんが見たかったのは
「ローリングスカルプチャー」
巻く彫刻、という意味だそうです
モチーフのない抽象的な作品で
見る人によって
違うものに見えるのだとか
瀬畑さんの作った
「ローリングスカルプチャー.28」
材料はセロテープのみで
長さは約2メートル、重さは約100キロです
完成までにかかった期間は4年!
セロテープならではの光沢も美しいです
瀬畑さん曰く
何も考えずに作り始めるのだそうです
手が動くままに巻いていくと
ある程度の段階で急にスイッチが入って見えてくるものがあるそうです
作品が勝手に生まれてくる、のだとか
博士ちゃんにも
とても貴重な体験になったようですね!
【家事ヤロウ】スーパーを席捲 5大トレンドチーズ
前回の「家事ヤロウ」では
今話題になっているトレンドチーズを特集していました!
1つ目は「ブッラータ」
幻のチーズと言われています
カルディコーヒーファームの冷凍ブッラータが人気となり
入手が困難となっているようです
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鮮度が命で
賞味期限は解凍後約48時間
巾着の中に
刻んだモッツァレラと生クリームが入っています
袋はモッツァレラチーズを伸ばしたものだそうです
桃缶の桃を切って並べ
真ん中にブッラータを置き
上から桃缶のシロップをかけます
そこにオリーブオイルと黒コショウをかけると
桃缶ブッラータの完成です
2つ目は、チーズの常識を覆したという「グリルチーズ」
このチーズ、焼いても溶けないのが特徴なんです
中でも有名なのは、地中海沿岸で作られている「ハルーミチーズ」
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塩分が強いので
水に30分ほどつけて塩抜きをします
それを2センチ幅にカット
粘土のような硬さだそうです
バター10gをフライパンで溶かし
そこでしっかり焼き目をつけながら焼きます
ハルーミバターステーキができあがり!
キュッキュッした不思議な食感になりますよ
3つ目は売り上げが約2.5倍にもなった「ひとくちモッツァレラ」
大きくて切るのが大変だったモッツァレラを
一口サイズにしたことで
サラダなどにも活用しやすくなり
売り上げが2.5倍にもなったのだとか
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アレンジレシピは「めんつゆ漬けモッツァレラ
ボウルにめんつゆ100ml、食べるラー油大さじ3を入れ
水を切った一口モッツァレラを入れて
冷蔵庫で2時間漬け込むだけ
めんつゆがしっかりしみ込んだプルプルの食感のモッツァレラになります!
4つ目は「デザート系チーズ」
低糖質で低カロリー!
今は本当にたくさんの種類は出ているようです
デザート系チーズの始まりは
1992年に森永乳業が開発した「小さなチーズケーキ」というもの
今は健康ブームで流行っていることもあるそうです
この10年で売り上げは約5.7倍にもなったのだとか
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こちらのアレンジレシピは「プチ背徳チーズケーキ」
まずはパイ生地のお菓子を丈夫な袋に入れ
綿棒などでたたいて砕きます
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それを溶かしたバター(10g)と合わせて
ラップを敷いたチーズデザートの箱にラップを敷いて
そこに敷き詰めます
その上にデザートチーズをのせて1時間冷やすと完成です
小さいレアチーズケーキが本当に美味しそうです!
5つ目は「進化系ベビーチーズ」
味が36種類もあるそうですよ!
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宅飲みが増えた影響もあり
六甲バターでは昨年の売り上げが過去最高!
2005年の約2.5倍にもなるそうです
こちらのアレンジレシピは「チーズワンタン」
まずベビーチーズを半分にカットし
ワンタンの皮にのせて
皮を三角になるように包みます
チーズは対角線上に切るといいですよ
それを2分茹でるだけで完成です
溶けたチーズが美味しそう!
ポン酢、オリーブオイル、ピザソースなど
好きなソースにつけて食べます
そして世界中にあまたあるチーズの中で
最も食べられていると言われているのが「チェダーチーズ」
チェダーチーズは
「ブロック」「スライス」「ソース」など
いろんな形に進化を遂げているのだそうです
お肉やポテトとも相性抜群
形が変わることで
活用しやすくなりますよね!
チェダーチーズを使った話題のアレンジ「チェダーチーズせんべい」
スライスのチーズを2枚重ねて
それを十字に切って4等分にします
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そしてベーコンも
2枚重ねて4等分に切ります
チーズの上にベーコンをのせ
500ワットのレンジで4分温めて完成です
パリパリで美味しそう!
加熱することでチェダーチーズはとても風味が強くなりますよね
おつまみにぴったりです
たくさんのチーズレシピ
試してみたいものばかりですね☆
【ZIP】山形県でうまいもんジャーニー 山形を代表するブランド牛肉「米沢牛」
先日のZIPの「うまいもんジャーニー」は山形県へ
数日間にわたり
山形県のうまいもんを紹介しています
この日のうまいもんは「米沢牛」
山形を代表するブランド牛肉ですね!
テンションも上がります
この日伺ったのは「登起波(ときわ)牛肉店」
米沢牛とは
置賜地域で飼育された
生後32か月以上の出産未経験の厳選された雌牛に限られています
濃厚なうま味と
きめ細やかな霜降りが特徴なのだそうです
こちらの登起波さんの2階にはレストランがあり
米沢牛を堪能することができます
お店でおすすめされたのは「すきやき」
すき焼き特選(特選ロース) 8800円
ロースの中でも中心にあるリブロースを
大きくスライスして使っています
少し厚めに切られた3枚のリブロースがついていて
さらにお肉を追加する場合には
3枚7700円で注文できるそうです
大きなリブロースを焼いていき
醤油ベースの甘めの割り下を入れます
この中には味噌も入ってるそうで
まろやかな味わいだそう
お肉はもちろん柔らかでとろける食感
ご飯と一緒に食べる米沢牛はたまりませんね!
お正月の贅沢に
米沢牛のすき焼きもいいかもしれませんね^^
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