テレビや雑誌の情報を調べてみた&試してみた

テレビなどでやっていた情報をシェアしたり、実際にやってみたりして感想を書いています^^

【家事ヤロウ】スーパーを席捲 5大トレンドチーズ

前回の「家事ヤロウ」では

今話題になっているトレンドチーズを特集していました!

 

 

1つ目は「ブッラータ」

幻のチーズと言われています

カルディコーヒーファームの冷凍ブッラータが人気となり

入手が困難となっているようです

 


 

 

鮮度が命で

賞味期限は解凍後約48時間

 

巾着の中に

刻んだモッツァレラと生クリームが入っています

袋はモッツァレラチーズを伸ばしたものだそうです

 

桃缶の桃を切って並べ

真ん中にブッラータを置き

上から桃缶のシロップをかけます

そこにオリーブオイルと黒コショウをかけると

桃缶ブッラータの完成です

 

 

2つ目は、チーズの常識を覆したという「グリルチーズ」

このチーズ、焼いても溶けないのが特徴なんです

 

中でも有名なのは、地中海沿岸で作られている「ハルーミチーズ」

 


 

 

塩分が強いので

水に30分ほどつけて塩抜きをします

 

それを2センチ幅にカット

粘土のような硬さだそうです

 

バター10gをフライパンで溶かし

そこでしっかり焼き目をつけながら焼きます

ハルーミバターステーキができあがり!

キュッキュッした不思議な食感になりますよ

 

 

3つ目は売り上げが約2.5倍にもなった「ひとくちモッツァレラ」

大きくて切るのが大変だったモッツァレラを

一口サイズにしたことで

サラダなどにも活用しやすくなり

売り上げが2.5倍にもなったのだとか

 


 

 

アレンジレシピは「めんつゆ漬けモッツァレラ

ボウルにめんつゆ100ml、食べるラー油大さじ3を入れ

水を切った一口モッツァレラを入れて

冷蔵庫で2時間漬け込むだけ

 

めんつゆがしっかりしみ込んだプルプルの食感のモッツァレラになります!

 

 

4つ目は「デザート系チーズ」

低糖質で低カロリー!

今は本当にたくさんの種類は出ているようです

 

 

デザート系チーズの始まりは

1992年に森永乳業が開発した「小さなチーズケーキ」というもの

 

今は健康ブームで流行っていることもあるそうです

この10年で売り上げは約5.7倍にもなったのだとか

 


 

 

こちらのアレンジレシピは「プチ背徳チーズケーキ」

 

まずはパイ生地のお菓子を丈夫な袋に入れ

綿棒などでたたいて砕きます

 


 

それを溶かしたバター(10g)と合わせて

ラップを敷いたチーズデザートの箱にラップを敷いて

そこに敷き詰めます

 

その上にデザートチーズをのせて1時間冷やすと完成です

小さいレアチーズケーキが本当に美味しそうです!

 

 

5つ目は「進化系ベビーチーズ

味が36種類もあるそうですよ!

 


 

宅飲みが増えた影響もあり

六甲バターでは昨年の売り上げが過去最高!

2005年の約2.5倍にもなるそうです

 

 

こちらのアレンジレシピは「チーズワンタン」

 

まずベビーチーズを半分にカットし

ワンタンの皮にのせて

皮を三角になるように包みます

チーズは対角線上に切るといいですよ

 

 

それを2分茹でるだけで完成です

溶けたチーズが美味しそう!

ポン酢、オリーブオイル、ピザソースなど

好きなソースにつけて食べます

 

 

そして世界中にあまたあるチーズの中で

最も食べられていると言われているのが「チェダーチーズ」

チェダーチーズは

「ブロック」「スライス」「ソース」など

いろんな形に進化を遂げているのだそうです

 

お肉やポテトとも相性抜群

形が変わることで

活用しやすくなりますよね!

 

チェダーチーズを使った話題のアレンジ「チェダーチーズせんべい」

 

スライスのチーズを2枚重ねて

それを十字に切って4等分にします

 


 

そしてベーコンも

2枚重ねて4等分に切ります

 

チーズの上にベーコンをのせ

500ワットのレンジで4分温めて完成です

 

パリパリで美味しそう!

加熱することでチェダーチーズはとても風味が強くなりますよね

おつまみにぴったりです

 

 

 

 

たくさんのチーズレシピ

試してみたいものばかりですね☆

 

 

 

 

 

 

【ZIP】山形県でうまいもんジャーニー 山形を代表するブランド牛肉「米沢牛」

先日のZIPの「うまいもんジャーニー」は山形県

 

数日間にわたり

山形県のうまいもんを紹介しています

 

 

この日のうまいもんは「米沢牛

山形を代表するブランド牛肉ですね!

テンションも上がります

 

 

この日伺ったのは「登起波(ときわ)牛肉店」

明治27年創業という米沢牛の専門店です

 

 

米沢牛とは

米沢市高畠町・川西町・南陽市

飯豊町・小国町・長井市白鷹町という

置賜地域で飼育された

生後32か月以上の出産未経験の厳選された雌牛に限られています

 

 

濃厚なうま味と

きめ細やかな霜降りが特徴なのだそうです

 

こちらの登起波さんの2階にはレストランがあり

米沢牛を堪能することができます

 

 

お店でおすすめされたのは「すきやき」

すき焼き特選(特選ロース) 8800円

 

 

ロースの中でも中心にあるリブロース

大きくスライスして使っています

 

 

少し厚めに切られた3枚のリブロースがついていて

さらにお肉を追加する場合には

3枚7700円で注文できるそうです

 

 

大きなリブロースを焼いていき

醤油ベースの甘めの割り下を入れます

この中には味噌も入ってるそうで

まろやかな味わいだそう

 

 

お肉はもちろん柔らかでとろける食感

ご飯と一緒に食べる米沢牛はたまりませんね!

 

 

お正月の贅沢に

米沢牛のすき焼きもいいかもしれませんね^^


 

 

 

【ZIP】山形県でうまいもんジャーニー お祭りにかかせないソウルフード「どんどん焼き」

先日のZIPの「うまいもんジャーニー」は山形県

 

 

数日間にわたり

山形県のうまいもんを紹介しています

 

この日のうまいもんは「どんどん焼き

お祭りには欠かせないソウルフードなのだとか

 

 

 

諸説あるそうですが

戦前に

ドンドンと太鼓を鳴らしながら売り歩いたことから

どんどん焼きという名前が付いたと言われているのだとか

 

 

この日伺ったのは

山形市にある「おやつ屋さん」

15年前にオープンした

どんどん焼きの専門店なのだそうです

 

 

注文したのは

どんどん焼き「ソース」 220円

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ネギ・天かす・紅ショウガ入りの小麦粉の生地を

鉄板に流し込み

さらに海苔と魚肉ソーセージを加えます

風味づけにエビ粉を入れて

割り箸をのせて筒状に巻き

特性の甘辛いソースをかけて完成

ずいぶんボリュームがありそう!

 

 

チーズどんどんや

しょうゆどんどんなど

具材を変えて様々な味を楽しむこともできるそうです

 

 

お好み焼きのような感じかと思いましたが

くるくる巻いて厚みが出ることで

お餅のようにもちもちした食感になっているそう

食べてみたいですね~

 

 

昔から

お腹を空かせた子どもたちに喜ばれる

おやつだったんでしょうね^^